愛来の歌唱力は!?バラエティで頭角を現す、実力派アイドル!!

女性芸能人

4人組ガールズグループ「AMEFURASSHI」のメンバーとして活躍する愛来。昨年5月にTikTokで投稿したダンス動画が大きな話題となり、瞬く間に注目を集めました。その後、地上波バラエティ番組「オオカミ少年 ハマダ歌謡祭」(TBS)に出演し、圧倒的な歌唱力を披露したことでさらに注目度が上昇。実力派アイドルとして、Z世代を中心に人気を博しています。そんな愛来の軌跡や、これまでの挑戦を振り返りながら、彼女の魅力に迫ります。


幼少期からの芸能活動スタート

愛来が芸能界に入ったきっかけは意外なものでした。小学3年生のとき、元モデルだったお母さんの知人が愛来の写真をスターダストプロモーションに送ったことがきっかけで、事務所に所属することになります。当時はまだ幼かったため、芸能界のことはほとんど理解していなかったそうです。

初めての活動は「みにちあ☆ベアーズ」というチアリーディングをテーマにしたアイドルグループでの活動。小学生のメンバーが中心で、ダンスや歌の基礎を学ぶには理想的な環境でした。しかし、当初は人見知りで団体行動が苦手だった愛来は、グループになじむのに時間がかかったと振り返ります。


3B juniorでの成長と挫折

その後、3B juniorというスターダストの大規模ユニットで活動を始めます。この時期、メンバーが26人という大所帯だったため、自分の存在感を示すのは簡単ではありませんでした。しかし、努力を続けた結果、次第にセンターに近いポジションを任されるようになり、自信をつけていきます。

さらに、「奥澤村」や「はちみつロケット」といったグループ内ユニットでの活動を通して、彼女は歌やダンスのスキルを磨きました。特に、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)のバックダンサーとして活動した経験が、ダンススキル向上のきっかけになったといいます。振り付け動画を見返し、欠点を改善していく過程で、自らの努力が結果につながる喜びを実感しました。


「AMEFURASSHI」としての挑戦

2018年、3B juniorの活動休止と同時に、「AMEFURASSHI」が結成されます。当初はメンバー間の信頼関係も希薄で、ライブの集客にも苦労しました。その状況に葛藤する日々が続き、特に高校3年生のときには進路選択で悩み、一時は語学留学を考えたことも。しかし、「ここで諦めたくない」という強い気持ちが彼女を支えました。

2020年以降、AMEFURASSHIはダンスを主体としたクールなパフォーマンスを全面に押し出し、方向性を明確化。愛来自身もその中心的存在としてグループをけん引してきました。


バラエティ番組での頭角

2023年、愛来は地上波のバラエティ番組「オオカミ少年 ハマダ歌謡祭」でのパフォーマンスをきっかけに、歌唱力の高さを全国に知られることとなります。彼女の歌声は視聴者だけでなく、プロデューサーや共演者からも高く評価されました。これを契機に、ソロ活動も増加。TikTokを活用したダンス動画の投稿や、バラエティ番組への出演が続き、ファン層を着実に広げています。


未来への展望

愛来は、「実力派アイドル」という肩書きを確立するだけでなく、新たな可能性にも挑戦し続けています。彼女が語る夢は、国際的な舞台で活躍すること。「BTSさんやBLACKPINKさんのように、世界で通用するアーティストになりたい」と語る彼女の言葉から、揺るぎない情熱が感じられます。

愛来のこれからの挑戦がどのような形で実を結ぶのか。彼女の活動からますます目が離せません。

 

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